ブロック塀、新設工事
エクステリア、設置工事
- 工事内容
ブロック塀、新設工事
- 住所
東京都八王子市寺田町
H様邸
- 施工期間
4日間
東京都八王子市寺田町に御在住のH様より、「自宅のブロック塀とフェンスに車が追突したので
修復工事をお願い出来ますか?」との御依頼を承りました。
直ぐに被害状況を確認する為、現地に伺いましたところ既存のブロック塀が隣地側に傾いておりました。
既存のブロック塀とフェンスが大きく隣地側に傾いております。
仮にブロック塀がなければ、隣家の外壁に衝突していた可能性も否定出来ません。
結果的に、ドライバー様に怪我や後遺症が残らなかったことが不幸中の幸いです。
既存のフェンスが折れ曲がり、ブロック内部の鉄筋も再利用は難しい状態です。
ブロック塀に瞬間的に衝撃が加わる事で、耐久性は著しく損なわれております。
その為、御施主様が抱く不安要素を払拭する上でも、ブロック塀を全て作り直す御提案を致しました。
ブロック塀の解体時には、ブロックガラが隣地に飛散する可能性も考えられます。
その為、隣地の所有者様には工事中、状況によって隣地に立ち入るケースがある旨を事前に
御説明する必要がございます。
新規に設置致しましたブロック塀につきましては、解体工事前のブロック塀と同様の高さに仕上げました。
ブロック塀と支柱が、完全に固定していない状況下ではフェンスが設置出来ません。
その為、「ブロック塀、新設工事」の完了当日に、支柱を固定させることで翌日、スムーズに
フェンスを設置できます。
解体工事前のフェンスは縦桟タイプでしたが、本工事ではメッシュタイプのフェンスを選択致しました。
プライバシーの確保が必要な箇所の場合は、目隠タイプのフェンスを推奨致します。